貧困独居高齢者を支える住まいのシカケ 既存空き家を有効活用した有料老人ホームとサポーティブハウスの取り組み

財団ニュースvol122号が発行されました。その中で、葛西は「全国の地域善隣事業」というタイトルで、大阪、兵庫県において実践されている、空き家を活用した貧困独居高齢者向けの住まいのシカケを取り上げました。

1つは、生活保護受給者向けの有料老人ホームの取り組み(NPO法人大東ネットワーク事業団、一般社団法人近畿パーソナルサポート協会)

もう一つは、簡易宿泊所を集合住宅に転用し、低所得者の住まいとして活用するサポーティブハウスの取り組みです(メゾンド・ヴューコスモ)。こちらは、非常に有名な取り組みで、開設から十数年が経過しています。

前者は、福祉関係主体が主導して(空き家を抱える)不動産関係主体を巻き込んで事業を展開するパターンです。後者は、空き家を抱える大家自らが試行錯誤し、住まいと生活支援をセットで提供することで、入居者のニーズを満たし、空き室を解消したケースです。

全国には、あらゆる手法で、空き家と住宅確保要配慮者の住まいの問題双方を解消しようとする取り組みがたくさん存在します。今後も、アンテナをはって、おもしろい取り組みを追っていきたいと思います。

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